運営者 Bitlet 姉妹サービス
使い方 FAQ このサイトについて | login
22件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

  • 1
  • 2

1959-02-04 第31回国会 衆議院 文教委員会 第4号

(ロ)の貸付金でございますが、ここで四十四億百万円、一億五千七百万円の増でございますが、この増額の主とした要素は、昨年度から実施しております高等学校生徒に対するいわゆる進学保障制度この特別奨学制度を拡大したわけでございまして、前年度五千人が出発いたしましたが、明年度はこれが学年進行のほかに千人拡大しまして、六千人でこの予約制度を実施していきたいと考えておりまして、この金額が加わったのが増加のおもな

天城勳

1958-06-20 第29回国会 衆議院 文教委員会 第2号

今度あなた方の予算案政府が取り上げた例の育英制度進学保障制度ですか、この問題はどうも私は一つ英才教育のにおいがつきまとって仕方がないのであります。それも一つ方法であるかもしれませんけれども、それよりもっと幅広く、この勤労青少年教育の場を与える。——青年学級をやればいいじゃないかという議論にわれわれはかつて反対しました。

辻原弘市

1958-04-17 第28回国会 参議院 文教委員会 第18号

そういたしますと、せっかく非常に優秀で、しかも経済的にかわいそうだということで、今年から高等学校進学保障制度をやってそうして進んでいって、学年進行で、そうして三年後にこれは現役のままで東大あたり入れればいいけれども、これはこの数字でいくと、どんなに優秀でも一年や二年浪人するのは、これはもう当りまえだ。

秋山長造

1958-04-17 第28回国会 参議院 文教委員会 第18号

今の場合だったら特に高等学校……(「それは懇談だろう、質問かい」と呼ぶ者あり)いやいや、この点はまあ、これから考えるとおっしゃるけれども、これは何か具体的に今文部省で、こういう問題について進学保障制度の三年後の問題とも関連するが、同時にまた、浪人がこれほど多いので、予備校あるいは高等学校補習科等が、あたかも一つの公式の制度であるかのごとくこれ常識化しているのですね。

秋山長造

1958-03-24 第28回国会 参議院 予算委員会第四分科会 第2号

矢嶋三義君 文部大臣に伺いますが、進学保障制度というのができまして、高等学校から月に三千円くらい借りていく、そうして大学を出て博士課程五年間出るまで、しかも、博士課程で月に一万円ずつ借りるとすれば、私は計算してみたのですが、それは、四十になっても、とても奥さんを迎えることはできませんよ。

矢嶋三義

1958-03-20 第28回国会 参議院 予算委員会第四分科会 第1号

年度育英事業におきましては、新たに進学保障制度創設し、義務教育修了者で特に資質優秀にして経済的理由により進学をはばまれている者に対し、その進学を強力に援助するため、高等学校生徒五千人につき、従来からの採用者とは別ワク月額三千円を貸し付けることとしたのであります。  第八は、社会教育振興に必要な経費であります。  

松永東

1958-03-19 第28回国会 衆議院 文教委員会 第11号

この中にはただいま御審議願っております進学保障制度に要する金額が一億八千万入っております。それで、文部省といたしましては、この進学保障制度にいたしましても、従来の一般奨学金にいたしましても、相当ワクを拡大して要求はいたしました。その額は、要求といたしましては約二十億増というくらいの額を要求したわけでございます。

緒方信一

1958-03-14 第28回国会 衆議院 文教委員会 第10号

高村委員 こういうことをなぜ私がお尋ね申し上げるかというと、今年進学保障制度というものを設けた際に、貸付の額と、給付ではございませんが将来免除する額というものがあるわけでございます。特にこうした思い切った政策をとった際に、貸付額のパーセンテージが非常に多いということであると、今後回収等が困難で免除というものがなかなか得られない。

高村坂彦

1958-03-03 第28回国会 衆議院 予算委員会 第16号

重点施策の第四は、科学技術及び文教の振興でありまして、原子力平和利用のほか、各種科学技術研究機関拡充理工科系学生の増募、進学保障制度創設等各種施策が講ぜられております。  重点施策の第五は、農林漁業施策充実であります。一般会計における農林関係予算総額は、農林省所管分八百三十億円余に各省所管の分を合せますと一千八億余円でありまして、前年度に比べて百十三億円余の増となっております。  

田中久雄

1958-02-28 第28回国会 衆議院 予算委員会 第14号

従って進学保障制度法を設けまして、この国会に提出いたすつもりでございます。すでに原案を得まして御協賛を仰ぐようになっております。それは要するに、どんな貧乏なうちに生まれても、どんな家柄であろうとも、そんなことはとんちゃくいたしません。

松永東

1958-02-21 第28回国会 衆議院 文教委員会 第3号

事項別表の八に戻りまして育英学生援護事業関係でございますが、明年度育英会仕事として考えておりますことは、先ほども大臣から申し上げました通り、高等学校生徒につきまして進学保障制度を定め、高等学校生徒から明年度発足いたしたい。計算といたしましては従来の数のほかに五千人の採用を考え、奨学金は三千円といたしたいと考えております。それがおもなるものでございます。  

天城勳

1958-02-20 第28回国会 参議院 社会労働委員会 第8号

何でも今度は、進学保障制度というものを立て、いろいろやる。バランスをとらなければならぬ。学資があって、家が豊かで、学校へ行く者に対する育英資金奨学制度というものが富裕な家庭の子弟にも設けられる。仕事について働いている、いたいけなあの少年労働者には、何の奨励方法がある。どういう希望の道が与えられている。そういうことにうんと取っ組んでもらわなければいかぬと思いますね。

山下義信

1958-02-17 第28回国会 衆議院 予算委員会第二分科会 第4号

今他の柱の例をあげられましたが、進学保障制度のごときに至っては総予算一億八千万、そのうちの八千五百万というものは還付金じゃありませんか。実際支出したのは一億に足りない。そのほか青年の家、ユース・ホステル、こういうものを拾い上げても微々たるもので、全部集めてみたって大したものじゃない。

辻原弘市

1958-02-15 第28回国会 衆議院 予算委員会第二分科会 第3号

新しい事項といたしましては、高等学校奨学生につきまして新たに進学保障制度という制度を立てまして、従来の学生ワク以外に五千名、三千円の奨学金を貸し付けることになっております。これは一般奨学生が千円でございまするが、特に優秀にして経済的事情に困る生徒に対して三千円を貸し付け、原則として上級進学まで保障していこうという考え方でございます。

天城勲

1958-02-15 第28回国会 衆議院 予算委員会第二分科会 第3号

年度育英事業におきましては、新たに進学保障制度創設し、義務教育修了者で特に資質優秀にして経済的理由により進学をはばまれている者に対し、その進学を強力に援助するため高等学校生徒五千人につき、従来からの採用者とは別ワク月額三千円を貸し付けることとしたのであります。  第八は社会教育振興に必要な経費であります。

臼井莊一

1958-02-13 第28回国会 参議院 文教委員会 第2号

政府委員天城勳君) その点ちょっと御説明いたしますが、進学保障制度は、高等学校の一年生から明年度始めていきまして、学年が進行していって、将来大学まで行ったときに、先ほどの政務次官のお話しのような姿を予想しているということでございまして、明年度高等学校の最初の方だけでございます。  

天城勳

1958-02-13 第28回国会 参議院 文教委員会 第2号

おもなる前年度に比べまして新しく考えられております事項を、ここにあげてございますが、一つは、高等学校奨学生進学保障制度でございます。約五千人をワクと考えまして、奨学金を三千円と考えております。これは高等学校生徒につきましては、従来は千円でございますが、この保障学生につきましては三千円を貸し付けしたい、その総額が一億八千万円でございます。

天城勳

1958-02-06 第28回国会 参議院 予算委員会 第2号

以上のほか特に英才教育充実をはかるため、新たに進学保障制度創設して、高等学校生徒五千人にっき月額三千円を貸し付けることといたしております。  科学技術振興につきましては、特に重点的に配慮いたしております。即ち三十三年度予算額は二百十六億円で、前年度に対し三十五億円の増額となっております。

一萬田尚登

1958-02-06 第28回国会 衆議院 予算委員会 第1号

次に、十六ページに参りまして、育英事業ですが、育英事業は前年度に比べて一億四千二百万円増加うち育英資金貸付金の額は一億三千四百万円の増加でございますが、返還金額がふえまする関係がございまして、貸付原資、従いまして学生に対しまする貸与金そのものは二億一千九百万円、約二億二千万円ほどふえる、この貸与金増加額をもちまして、新たに進学保障制度を設けまして、高等学校生徒につきまして別ワクで五千人、月額三千円

石原周夫

1958-02-06 第28回国会 衆議院 予算委員会 第1号

以上のほか特に英才教育充実をはかるため、新たに進学保障制度創設いたしまして、高等学校生徒五千人につき月額三千円を貸し付けることといたします。  科学技術振興につきましては、特に重点的に配慮いたしております。すなわち三十三年度予算額は二百十六億円で、前年度に対しまして三十五億円の増額となっております。  

一萬田尚登

  • 1
  • 2